母子ともに健康! 毎日奥さんと子供に会いに行こう!
僕の場合子供が生まれたのは午前1:30。
もろもろ終わって家に帰ったのが4:00だった。
その日は土曜日だったので泥のように眠りについた。
昼過ぎごろ目覚め、この日からは1週間病院に通い、ボビおに会いに行く!
1日目、2日目は土日だったこともあり、のんびり一緒に過ごすことができた。
出産翌日からすぐに母子同室になったため、面会時間ならいつでも会いに行けるのだ。
病室に入ると見慣れぬ近未来的マシーンにボビおが寝かされていた。
どうやらこれが赤ちゃんの寝るベッド兼運ぶようのマシーンらしい。
足にキャスターがついてて楽々運べるし、ベット部分はリクライニングも可能という代物。便利。
そのマシーンの中でバスタオルにくるまれ、布団をかけた状態で寝ていた。なんとちっちゃいことか!!
ボビおは2500gほどで生まれたため比較的小柄だった。
おそろおそる抱いてみると、もうほんと片手サイズ。
全然目も開いてないし、ほとんど泣きもしない。
マミチャカ(奥さんね)は元気そうだった。もう歩けるみたいだけど、歩くにはまだまだ違和感があるようだ。そりゃそうだよね。1日で一気に体重は10kg近く変動してるわけだし、数時間前には額に汗する大奮闘をしていたからね。
しばらく寝ているボビおを恐る恐る触ったり、抱いたりしてその日は病院を後にした。
2日目、入院生活に必要な道具を持っていく。
病室に行くと、ボビおは例のマシーンで寝ていたがなんか様子が違う。
なんかクリスマスのイルミネーションみたいにキラキラしてんだけど。
青と緑の光に包まれてSF赤ちゃんみたい。なにこれ??
マミちゃかに話を聞くと新生児黄疸(肌とか白目の部分が黄色くなっちゃう症状)が出たので光線療法で治療とのこと。
安心したら逆にオシャレに見えてきた。なんかスタートレックみたいでかっこいい。
この日は初めてミルクをあげました。たった20ml飲むのにも一生懸命でめっちゃゆっくりゆっくり吸ってるし本当に可愛い。口に吸い口が当たると一生懸命乳首探そうとしてるのとかみるとなんか胸がグッとなるよね。
3日目以降は仕事が終わり夕方18時ごろに面会へ。
お義父さん、お義母さんも来てくれて、写真を撮りました。
3世代揃って写真を撮ると、新しい家族ができたんだなぁ、としみじみ実感するよ。
すごい幸せな瞬間だよね。お義父さんなんてずっと抱いてくれて終始ニコニコしてるの。もうそれ見てるだけで泣きそう。
6日目には院内で写真屋さんの予約をしてベビーフォトを撮ってもらいました。
さすがプロ!あやしながらうまくカメラの目線に合わせて素敵な写真を撮ってくれました。
決して安くはないけれどお願いして良かったと思う。撮影データは後日ROMで送られてきました。なにかと使えて便利。何より両家の両親大喜び。
というわけでここまでが1週間の入院中の内容でした。
やはり2ヶ月経つと忘れてる部分も多いなぁ。
次はいよいよ退院の日!の内容を書きたいと思います。
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