【公園情報】　大型迷路とプレイパークがすごい！　羽根木公園（世田谷区）

公園に行こう！(保育園休園中)

前回保育園が休園になったことを報告しましたが、なんと休園期間が1週間さらに延長して計2週間の休園になってしまいました。やべぇ！！

とくよくよ考えてもしょうがないのでチャンスと考えせこせこ休みを取って、公園に連れていくことにしました。奥さんが出勤なのでその間にパパが連れて行ってやろうじゃないか！

羽根木公園(東京都世田谷区)へ

いろいろ情報収集し、羽根木公園へ行くことに

とにかく体を動かして遊ばせたい！と思ったので大きな遊具と、のびのび体を動かせる広場がある公園を検索。

いくつか候補を見た中で世田谷区の梅ヶ丘駅近くにある羽根木公園に行くことに。

車で行ったので道中はシナプしゅのDVDでご機嫌を取る。
絶賛「ヨロレイヒ」にドはまり中。

併設の有料駐車場があるのでそこに停めました。30分100円。超良心的！

入り口付近には小さなお子様のためのエリアが

こちらの入り口は「健康・児童口」というらしい。
独特なネーミングセンス！と思いきや、入口の「健康遊具ランド」と「児童公園」からきているのでしょう。

入って正面には野球場が（でかい！2面とれるみたいです）あり、左手に児童公園、右手には健康遊具ランドがありました。

健康遊具ランドでは外国人の方が集団でスクワット大会してました。すげぇ。

児童公園には滑り台付きの遊具、ブランコ3種(ハーネス付きの1歳児あたりでも使えそうなやつ1台・普通のブランコ1台・大型の寝ころびながら使えるやつ1台)、回転式ジャングルジム、ばね付きの乗り物2台などなど、種類も豊富。

ボビおはひたすらブランコを乗り倒して、滑り台も滑りまくり、回転式ジャングルジムに乗りたがり号泣。(お友達が乗ってたので待機)

交代で乗るタイミングでジャングルジムの土台に顔面を強打し号泣。

一旦退避するも結局乗りたくて号泣。笑

その後乗せたら「まわちてー」と言うのでゆっくりまわしたら楽しそうにキャッキャしてました。

ある程度楽しんだところで公園内部を散策。

お子様大興奮　「迷路の遊び場」

野球場を左手に進んでいくと「迷路の遊び場」という高さ1.5mほどの迷路遊具が！！

小さな子供の背の高さでは壁に囲まれた状態になるので楽しく迷路として遊べます。
中央には上るための岩場もあり、ところどころ土管を埋め込んだようなトンネルもあり、かなり充実しています。

外周の部分は傾斜がついた地面でアップダウンも楽しめます。

ボビおくんはトンネルがたいそう気に入った様子で何度も往復して楽しそうに遊んでいました。

低すぎて入れないよ！！

この公園の目玉！　プレーパーク

迷路の遊び場の隣にはこの公園の目玉ともいえる「プレーパーク」が！

山を切り崩したような地形で、そこには手作りの木製遊具がたくさん！

これは本当に素晴らしい！！

年齢も様々なお子様たちが楽しめるようにたくさんの遊具が設置してありました。
地面もおがくずのような感じで転んでも痛くない！

ボビお君もたくさん走り回って、たくさん転んで楽しんでおりました。

こどもかまど！？扱い方は不明でしたが、プレイパークを離れた後、煙が見えたので焚火をしていたのでしょうか。

私は親から「火遊びしたらおねしょするぞ！！」と教え込まれてきたので、子供に火遊びを許すというのは盲点。
このプレイパークにはスタッフさんが在中しているので、大人の目が届く範囲でそういった遊びが許可されている点は本当に素晴らしい。

私が小学生だったら確実に毎日通ってた。

遊び場だけでなく梅林も

公園内には沢山の梅が植えられており、梅林も。

行った日はまだ一部の品種が少しづつ咲き始めているものの、まだまだつぼみ。
これから満開になる日が楽しみです。

羽根木公園での楽しみ方

アクセス良好　駅からも近く駐車場も安い

電車では小田急線や井の頭線で徒歩10分以内！
車でも駐車場が併設されており、車から降りてすぐに公園に行ける好立地。

公園内の地面は基本砂や土！　プレイウェア必須！

上記の公園内の画像からも判断できると思いますが公園内の地面はほとんどが乾燥した砂や土。コンクリートの部分もありますがほとんどは転んでも痛くないようなお子様にやさしく設計されています。

ただし！その分確実に服が汚れます！笑

我が家のボビおもたくさん転んだためすでに着いて20分後には砂と土でドロドロに…。

一度着替えたときにプレイウェアを着せて遊ばせたら非常に快適でした。
最初から着せればよかった…。

プレイウェアすごい。

広範囲に砂・土汚れも、水濡れも防止するプレイウェアは本当におすすめ。

都内でもたくさんの自然を感じながら体をめいっぱい動かせる羽根木公園。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。